舞、久留美、貴司の三人で「うめづ」で集まって食事してるところに、悠人が現れ、家に連れて帰るけど、優良企業に内定したと報告するも、3年で辞めて投資家になると言い出し、浩太とぶつかります。
きょうの注目はやはり岩倉悠人役の横山裕(よこやま・ゆう)さん
舞の3歳年上の兄、岩倉悠人役は関ジャニ∞の横山裕(よこやま・ゆう)さん。
横山さんは、大阪市此花区の出身なので関西弁はお手のものですね。
横山裕さんは1981年生まれですから現在41歳ですが、大学生の役も全く違和感がないところが凄いですよね。顔もですが、やっぱりスタイルが青年の体型なんで、この役が務まるんでしょうね。
そして岩倉家の問題児と言われる個性的な役柄もすごく雰囲気出てますね。二十歳そこそこの男の子って、こんな感じなんですよね。
自分自身のその当時を思い出しても、世間知らずのくせにいきがってましたもん。
実家からの電話にはわかってて出ないなんて言うのも、男の子あるあるなんで、脚本を書かれた方はいろんな年代の考えや行動までわかって書かれてるのが凄いですね。
憧れの由良先輩
部屋にきた悠人に、サークルにも「意志が強くて頑張り屋で、自分が立てた目標に向かって真っすぐ突き進んでる先輩。カッコええんやで。男子でもかなわんようなトレーニングして、しんどいとか一言も言わへん。その先輩見てたらな、私も頑張らなって思うねん。どないしたら先輩みたいになれるんやろな」と話す舞。
トレーニングから帰ってきた由良先輩に「おかえりなさい」と声をかけた時に「おつかれ」と返してもらったときの嬉しそうな顔。
この由良先輩と舞はこのあとどういう風になっていくのか楽しみです。
人工衛星の部品にも挑戦?
人工衛星についての説明会に行き、偶然金型製作所の曽根と会って浩太が話していたのが、
「でっかい夢を持つちゅう気持ち忘れたらあかん思て。うちの息子、目の前の仕事こなすんで精一杯の僕しか知らんのですわ。けど、そないしてコツコツ頑張ってたら、いつかでっかい夢かて叶う。親父としてはそこまで教えてやらなと」
子供に、自分の生きざまを伝えようと、これからも努力しようとする父の姿に、自分自身もそうでないとあかんなと、胸に突き刺さったシーンでした。

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