【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第7週第33回 | ポンタ監督ブログ

【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第7週第33回

NHK朝ドラ

五島に駆け付けた舞ちゃんと久留美ちゃん。予想通り大瀬埼灯台に貴司くんがいて、3人で会えて本当によかったですね。

一太くんと舞ちゃんの再会

きょうの放送で一番印象に残残ったのは、やっぱ大人になった一太くんの登場シーンではないでしょうか。

小学生ながら、いい男だった一太くんがどんな大人になっているのか、また大人になってからの登場シーンもあるのかと楽しみにされていた方も多いと思います。

砂浜のとこで大阪へ帰るなと舞ちゃんを一生懸命説得していた小学生の一太くんの姿が蘇りました。

ばんばの玄関先で、舞ちゃんと久しぶりに再会したときの一太くんの嬉しそうな顔。

でも、そこに貴司くんが現れ、完全に勘違いしてましたよね。

急いで逃げるように帰ってしまった一太くん、でも、そこがすごく一太くんらしかったです。

大人になった一太くん役の若林元太さん

◆若林 元太(わかばやし・げんた)1994年8月29日、静岡県生まれ。28歳。2012年にワタナベエンターテイメントカレッジ10期生として入学し、同期の仲間と演劇ユニット「CoZaTo×」を結成。14年より「ミシェルエンターテイメント」に所属。19~20年放送のテレビ朝日系「やすらぎの刻~道~」のオーディションで約5000人の応募の中から主人公の親友である「青洟」役を勝ち取る。これまでの出演作はNHK「この声をきみに」(17年)や日本テレビ系「今日から俺は!!」(18年)、映画では「映画館にいく日」(20年、行定勲監督)や「帝一の國」(17年、永井聡監督)など。CMにも多数出演し、「au意識高すぎ!高杉くん『貯杉先生、登場』篇」やTOYOTA、ソニー、リクルート、亀田製菓など。特技は高校までやっていたサッカーで、千葉の名門・暁星国際高で寮生活を送っていた。好きな芸人はさまぁ~ず。164センチ。

引用元:スポーツ報知

子供の頃の一太くんのイメージにピッタリの方ですよね。あの頃のままの一太くんが見れてよかったです。

心に沁みるばんばの言葉

きょうは比較的重いシーンが多い回でしたが、今回心に沁みたのはやっぱり、ばんばの言葉ですね。

ばんば「そっで逃げてきたとか」
舞  「逃げたってそんな言い方」
ばんば「逃げてきたとや事実やろが。ちゃんと認めた方がよかぞ」
貴司 「認めたら楽になりました。やっと凍った心が解けてきた気ぃします
   「違う自分になりたくて五島に来たのに、今のままでええんやと思えたんです」

ばんば「変わりもんたいね」
舞  「変わりもんって、また言い過ぎやて」
ばんば「舞、そがん腫れもんごた扱わんでよか」
ばんば「貴司君も周りに合わせんでよか」
   「自分のことば知っちょる人間が一番強かけん」
   「変わりもんは変わりもんで堂々と生きたらよか」
貴司 「はい」

どれも、いいアドバイス。心に響く言葉。沁みますね。

貴司君、ほんとに五島まで来てよかったですね。

『星たちの 光あつめて 見えてきた この道をいく 明日の僕は』 貴司

本日の売れ筋1位商品


ポンタ監督ブログ - にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました