きのう最後のシーンで舞の家のインターホンが鳴り、めぐみが玄関を開けると雪乃が転がるように駆け込んできて「めぐみさん!どないしょ!」「貴司が!貴司が!」「どないしよ・・・貴司」というと悲痛な声をあげたとこで終わってしまったのですが、けさはその後に、お好み焼屋「うめづ」の大将・勝もやってきて「あっ、浩ちゃん。貴司がいてへんようなった」の言葉で貴司が失踪して事がわかった。
貴司が失踪 ひとりで五島へ
母・雪乃がなんどかけても繋がらなかった電話。
でも、その失踪した貴司から舞に電話が入り、五島で無事にいることが分かった。
幼い頃、舞が送った絵葉書の写真の場所が見たくて五島へ行った貴司。
貴司を探しに五島へ向かう舞と久留美。
幼なじみっていいなぁ。友達っていいなぁ。
五島へ探しに行く舞と久留美
若い頃は親やから言えないことってありますよね。
心配で取り乱す母・雪乃と父であり男である勝のやり取り、私は男性なんで勝のいう事がすごくよくわかりました。
「貴司が電話したん舞ちゃんや。俺らじゃなくてな」すごく深い言葉だと思いました。
いい両親、いい友達に恵まれた貴司。
五島まで探しに行った舞と久留美と一緒に、元気に帰って来て欲しいと思います。
かなり職場がしんどかったんでしょうね。
近鉄バファローズのユニフォーム
けさは、話の内容がすごく重くて、しんみりとした15分だったのですが、近鉄ファンの私にはどうしても「うめづ」の大将・勝のいでたちに、つい目が行ってしまいます。
もう見ることの出来ない近鉄のユニフォームに胸のBuffaloesのロゴ、岡本太郎さんが作った袖の球団のマーク、そして近鉄の三色帽子。
後にも先にも、これだけ近鉄のユニフォームを着た人が出てくるドラマなんかもう見る事ないと思うので、一般の方とは全然違う思いでこのドラマを見ていますし、特にきょうは勝の登場シーンが多かったので、特に見入ってしまいました。
本日の売れ筋商品


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