スワン号で琵琶湖の空を飛んで、「琵琶湖の空飛んだ時の気持ち忘れられへんのです」と由良先輩に話す舞ちゃん。
来年も飛びたい思いでトレーニングを重ねたけど、新体制でのパイロットには由良先輩が選ばれ、諦めがつくと言いながらも、空を飛ぶ夢があきらめきれない舞ちゃんでした。
空を飛ぶことへの憧れ
幼い頃おとうちゃんと来て飛行機を見上げていた場所で飛行機を見上げながら、おとうちゃんと一緒に飛行機を飛ばすことから、自分が空を飛ぶことへのあこがれに変わっていることに気づいた舞。
そんな時、由良先輩から航空学校の話を聞き夢が変わっていくが、夢が変わった事を言いにくいのか、費用の事を気にしているのか、なかなか両親には言い出せない。
なかなか電話に出ない悠人へ電話してとおかあちゃんから頼まれ、電話して旅客機のパイロットになりたいことを話し、両親にはまだ言っていないというと、見に帰ろかなという悠人。
お兄ちゃんが、両親に後押ししてくれるような予感がしました。
気になるのは貴司への電話
幼なじみ3人が集まって食事をしてる時に貴司にかかってきた呼び出し電話。
急いで表に出て電話すると「お前、いっこも出来てへんぞ!はよ会社戻れ!」
まだこの頃って、ブラック企業という言葉はそれほど浸透してなかった時代だったのか、昔はああいうのが当たり前と言えば当たり前だったのですが、貴司は以前にも営業成績が最下位で怒られてばっかりと言っていましたし、元気もないので心配ですね。
私も営業をしてましたので、成績が上がらない時の辛さは身にしみてわかるので、ドラマとわかっていても心配してしまいます。
また、上司として厳しく叱責する気持ちもわかるだけに、きょうは最後のシーンが頭の中に強く残り過ぎて、それまでの14分間がどこか遠くに行ってしまいました。
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