【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第3週第11回 | ポンタ監督ブログ

【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第3週第11回

NHK朝ドラ

東大阪に戻った舞ちゃんは、おとうちゃん、おかあちゃん、おにいちゃんとの家族4人の生活に戻ります。五島で成長して帰ってきた舞ちゃんを楽しみに見ていきます。

東大阪に戻った舞

浩太と悠人が二人でカレーを作っているときに家に帰った舞。

御飯が炊けたとめぐみが言うと、「ほな、お皿出すわ」といって自然に食器を取りに行く舞の姿を見て、その成長に思わず顔を見合わす浩太とめぐみ。

そして、その姿をみて、準備を手伝いはじめる兄の悠人。

カレーを食べてる時に、五島の祥子から預かったばらもん凧を悠人に見せる舞。

「おにいちゃんが生まれた時、おばあちゃんが作ってくれてたんやて。大事に飾ってな」

「なんで鬼飾らなあかんねん。怖いわ」

「ちゃうで、鬼に兜かじられても、逃げんと立ち向かってる侍や」

ドラマとはわかってるのですが、五島に行く前と帰って来てからの舞ちゃんの成長が嬉しくなってしまいました。

浩太の夢は飛行機を作る事だったと知る舞

部屋にばらもん凧を飾ろうとしてるときに、部屋にきた浩太に「おとうちゃん、きょうな、初めて飛行機乗ってん。かっこよかったで」と嬉しそうに話す舞。

「いっぱい人が乗って重たいはずやのに、スイスイ空飛ぶねん」って嬉しそうに話す舞に、「へぇ、好きか?飛行機」「うん!」「おとうちゃんもや」って聞くと、目を輝かせる舞。

浩太はガレージにいき古い箱の中から、昔飛んでたグライダーの写真や飛行機の本を舞に見せ、飛行機の話を熱く語る浩太。

そして、浩太の夢が飛行機を作る事だったと知った舞。


「次の日曜、生駒山の遊園地行こか、あっこで飛行機乗ろ」と浩太が言うと「えっ!ほんま!」と大きな目をまた輝かせた舞。

スミちゃんの死

元気に学校にも投稿し、今まで休んでた体育も出来るようになり、ウサギのスミちゃんを小屋に見に行ったところ同じ飼育係の望月さんからスミちゃんが死んでしまったと聞かされる。

「夏休みの暑い日に心配になって家の中は涼しいから家に連れて帰ったら、次の朝起きたらスミちゃん死んでた」

それでクラスの子から『ウサギ殺し』と言われ仲間外れにされてることを知ってしまう。

自分が熱を出して休んだ時に手紙をくれた望月さんを何とかしてあげたくて、めぐみに相談する舞。


「ウサギは自分の病気を人に隠すんやて本で読んだことあんねん」とめぐみに話すと、「望月さんに教えてあげたらどない。ちょっとは気い楽になんのとちがうかなぁ」と言われ、あした学校で言うてみると決心して学校に行くも、望月さんは学校を休んでた。

望月さんに伝えたいこと

学校に置いたままの給食袋に気づき、望月さんの家まで届けに行くも、父のいる家に入れようとしないので、出てきた望月さんと気まずい雰囲気のまま歩いていると、「うちのお父ちゃん、かっこええんやで。ずっとラグビーの先取しててな。けど、ケガしてしもて、会社辞めてん」と話してくれた。

そして舞は望月さんに「スミちゃんが死んだん、望月さんのせいちゃうで。ウサギは急に死ぬことがあんねんて、自分の病気飼い主にも隠そうとするから。本に書いてた。せやから望月さんのせえやない」

伝えたいことを伝え別れた舞。「ゆえたぁ」って最後のセリフ実感こもってましたね。五島に行って自分の思ったことを伝えられるように成長しました。


そんな舞ちゃんを見ながら、一太くんは元気にしてるのかなぁって思ってしまいました。

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