けさは、オープニングがお好み焼「うめづ」からスタートし、そこに登場したのが、転勤してきたばかりのパワフルな
毎報新聞社の社会部記者、御園純(みその・じゅん)役の山口紗弥加さん。
きょう2月14日お誕生日の山口紗弥加さん演じる御園純が、今後のドラマにどういう風に絡んでいくのか楽しみですね。
山口 紗弥加(やまぐち・さやか)
山口 紗弥加さんは福岡県出身で1980年2月14日生まれ。
1994年14歳の時に日清食品の「どん兵衛」のテレビCMでデビューし、フジテレビ系テレビドラマ
「若者のすべて」でドラマデビュー。
2014年頃からドラマのオファーが増え、主役ではないものの幅広い役柄をきっちり演じ切る、それぞれの作品に
欠かせないバイプレーヤーとして活躍されている。
2018年の「ブラックスキャンダル」では、38歳・芸歴24年目にしてドラマ初主演。
主な出演作に、映画「劇場版ラジエーションハウス」、ドラマ「絶対主義」「シジュウカラ」など。
NHKでは、連続テレビ小説「わかば」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」、「主婦カツ!」「ドリームチーム」などに出演。
パワフルな新聞記者 御園 純(みその・じゅん)役
東京から転勤してきたばかりの毎報新聞社・社会部記者 御園純役を演じることになった山口紗弥加さん。
朝ドラは2021年前期の「おかえりモネ」に宮城県・気仙沼の居酒屋店主、高橋美佳子役で出演も出演されていましたが、
NHK大阪制作の作品は「わかば」(2004年後期)以来18年ぶりで当時を振り返り、「方言にばかり気を取られて、
悔しい思いが残ったのを覚えています。『いつか必ず戻って来る!』リベンジを誓った大阪は、たくさんのうれしい再会と、
新たな出会いに心躍る毎日です」と出演の喜びを語られています。
役柄の御園純について、「正義感が強く、生命力にあふれて、パワフルな人柄」。
台本には「恋愛も結婚もいらない」というセリフがあり、「私も仕事が楽しくて仕方がない。結婚には全く興味がないので、
共感しかない。『御園純、その意気だ。頑張れ!』みたいな気持ちで演じています」と意欲的です。
山口紗弥加さん演じる御園純 まとめ
純の事を「自分を偽らない人間です。周囲の視線などおかまいなしで前へ前へと突き進みます」と説明され。
「ばらもん凧がたくさんの風を集めて空へ舞い上がるように、御園純が、舞ちゃんにとっての『木(こ)の芽風(めかぜ)』と
なれるよう心をこめて演じたいと思います」と力を込めて話されています。
御園純記者が取材した記事から、株式会社IWAKURAにいい風が舞いあがりますように。
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