中居正広　『キャスターな会』でテレビ復帰

きょうの一番の話題と言えば、やはり中居正広さんのテレビ復帰ではないでしょうか。

テレビ朝日系『中居正広のキャスターな会』（毎週土曜　正午）に出演し、昨年１１月５日の放送以来７０日ぶりの仕事復帰を果たし、ファンを安心させてくれました。

中居さんは、昨年１１月４日に休養のため１ヶ月ほど活動を休止すると発表し、１２月２日には「先日、およそ１ヶ月の休養と発表してから今日に至りますが、体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした」と説明し、「２０２２年内の活動は終了し、静養に専念させていただくことになりました」と発表されていました。

そしてその１２月２日に、ＭＣを務める予定だった『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』（フジテレビ系）が放送されたその際、中居さんがＶＴＲでコメントを寄せていましたが、この時かなり頬や首筋は少しこけた様子で痩せた印象で、ＳＮＳ上でも心配の声や重病説などが溢れていました。

正直言って、私もこれはきっと大きな病気なんではないかと思っていましたが、きょう元気そうな姿が放送され、２２時から放送の『新情報７ｄａｙｓニュースキャスター』で、「金スマ」収録後にＴＢＳの安住アナウンサーが直撃インタビューをされていましたが、激やせからとても元気そうに復活した姿は今まで見ていた中居さんの姿に戻られていたように思いましたので、すごく安心しました。

安住アナに「死ぬと思ってただろ」と笑って聞く中居さんの姿に、この放送をご覧になられた方でホッとされた方も多かったのではないでしょうか。

むしろ、新型コロナウイルス感染でお休みされていて復帰された安住アナウンサーの声が、かなり変わってしまっていてそちらの方が心配になっていましたし、中居さんも逆に心配されていましたしね。

お昼の『キャスターな会』の最後では、今後について「何が起こるかわかんないですから。健康な人でも何が起こるかわかんないですから。今年はこんな感じでやっていきたいと思います」と話した中居さん。

休養を発表した翌日の１１月５日の放送に出演し、エンディングで自身の口で休演を伝えるとともに、症状について「だましだましいきたい。うやむやにしておきたいので」とされていましたので、病名とかはわかりませんが、中居さんご自身でも「１０月はヤバかった」とも仰っていましたので、今後も決して無理せず頑張り過ぎないで欲しいと思います。