【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第3週第15回 | ポンタ監督ブログ

【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第3週第15回

NHK朝ドラ

作っていた模型飛行機が出来上がって、「日曜日に飛ばそか」という舞ちゃんに「なぁ、おとうちゃん喜ぶやろか、飛行機好きかわかれへんし、元気出るかな?」少し不安げな久留美ちゃん。

貴司くんが「一生懸命作ったんやし、おとうちゃん嬉しいと思うで」というと、舞ちゃんも「うん!きっと喜んでくれる」それを聞き、久留美ちゃんが「うん!」と笑顔を見せるところからきょうはスタート。

この15回の間に、ほんとに舞ちゃんが成長しましたよね。この小さい舞ちゃんのお話はきょうまでのようです。

今度の日曜日な見せたいもんがあんねん

舞が元気よく事務所の浩太のところにやって来て「おとうちゃん!今度の日曜日な、見せたいもんがあんねん」「なんや」「秘密。せやから、学校来てくれへん」この時の舞の自慢気で嬉しそうな表情、見てるこちらを笑顔にしてくれる素敵な演技でしたね。

そのまま階段を駆け下り、飛行機作りを手伝ってくれた工場の章にいちゃんにも「章にいちゃん、出来たで。今度の日曜日や。笠巻さんも誘ってな。飛行機の事は内緒やで、絶対やで」と伝えるのですが、最後の絶対やでと言ったときの表情、凄く自然で素敵でした。

行ってええんか

一緒に模型飛行機を作った久留美ちゃんも、求職活動から帰ってきたおとうちゃんに「おとうちゃん、あんな、舞ちゃんと一緒に飛行機作ってん。今度の日曜日学校で飛ばして見るんやけど、見に来てくれへん?」


これを聞いたおとうちゃんが驚いたように「行ってええんか?」と聞くと久留美がうなずき「来て欲しいねん」と言われたときのおとうちゃんの嬉しそうな顔。これは見てる方は泣きそうになりました。きっと飛び上がるほど嬉しかったはずですから。

模型飛行機校庭を飛ぶ

日曜日、舞と久留美と貴司が模型飛行機を持って学校の校庭で待っていると、浩太、めぐみ、笠巻、章にいちゃんがやって来て、久留美の父・佳晴もやって来る。

舞と久留美が「せーの」で模型飛行機を飛ばすと、空高く舞いあがり、みんな笑顔で拍手して空を見上げた。

空を見上げて笑うおとうちゃんの姿を見て、笑顔になる舞と久留美。


なんて、ええ娘たちなんや。ドラマの中の人は笑顔やけど、見てる方は泣けましたよ。

飛行機作りたい!

試作品のOKが出て量産に取り掛かってくれの連絡が入り、会社の危機を乗り越えた浩太は、悠人や舞に「やりたいことやったらええ」と伝えると、悠人は「ほな、東大いくわ」と言い、舞は何やりたいと聞かれると、目を輝かせて「飛行機作りたい!」と答える。


浩太と舞は飛行機を見に、有名スポットの千里川土手へ見に行き飛行機を見上げたところで、10年が経ち時代が2004年4月へ。

岩倉螺子製作所は従業員18名を抱え、2つの工場を持つまでに成長。

兄の悠人も東大に入学し、就職活動中。

舞も18歳となり、航空工学を学ぶ大学生になり、サークル探しをしているときに、「なにわバードマン」の部室に並ぶ翼を見て立ち止まるのでした。

子役舞ちゃんお疲れ様でした

来週からは大学生になった舞ですが、子役の舞ちゃんには心を奪われてしまいました。

これからもたまには登場して欲しいなと思いますし、五島の一太君もいつか登場して欲しいですね。

朝からよく泣かせていただきました。浅田芭路ちゃん本当にお疲れさまでした。

そして、ドラマの内容とは関係ありませんが、2004年というと近鉄バファローズの合併騒動の年なので、『うめづ』の大将はどうなるのかと、ちょっと気になってます。

本日の売れ筋1位商品


にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました