【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第6週第30回 | ポンタ監督ブログ

【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第6週第30回

NHK朝ドラ

きょうは冒頭のシーンでは、いきなり2005年1月という展開になっていました。

このドラマを見るきっかけになったのは、お好み焼屋「うめづ」の大将が近鉄バファローズのユニフォームを着て、近鉄の三色帽子を被って登場するというというのを知ったからだったのですが、1994年の東大阪での話から舞ちゃんが成長していくという話の中で、ドラマとは全然関係ない話ですが、気になることがあって見ていました。

話は2005年1月に

私にとってこのドラマはお好み焼屋「うめづ」の大将、梅津勝(山口智充)の姿が楽しみで見ています。ちょうどこのドラマの設定の年代には近鉄バファローズにとって大きな大きな出来事があり、それはドラマの内容には全く関係ありませんが、ドラマの中で何か描かれるのか興味がありました。

それは2004年にお好み焼屋「うめづ」の大将が愛する近鉄バファローズの合併が発表され球団が消滅するという出来事です。

きょうの設定では2005年1月そして3月となっていましたので、店内の飾りつけや、大将の服装に変わりがあるのか、来週以降のドラマで何か変化があるのか興味津々です。

お見事!山下美月さんの関西弁

子供の頃の話から、舞も久留美も貴司も大人になり、それぞれが悩みを抱えて生きるようになり、父と二人で暮らす久留美は、父に少しでも負担をかけないようにしようと勉強を頑張り、2年目の学費免除を喜ぶ久留美。

ご機嫌で家に帰ると、真っ暗な部屋の中に父・佳晴がいて、仕事を辞めたという佳春とのやり取りが。

「どないしたん?」電気もつけんと」
「仕事は?」
「辞めた」
「えっ?」
「捻挫?」

「非常階段で、足滑らせてな。もともとガードマン向いてなかったんや。辞めてせいせいしたわ」
「何それ?家賃どうすんの」
「まぁなんとかなるやろ」
「いっつも何とかすんのは私やん。そんなんでこれからどないするんよ」
「お前はあいつと一緒にいったらよかったんや」
「何言うんよ、今更」
「ほな、結婚でもなんでもしたらええがな」
「こんなおとうちゃんおったら、結婚なんかでけへんわ!ドーベルマンどこ行ったんよ!」

望月久留美役の山下美月さんのセリフ(太字)なんですが、東京出身の山下美月さんの関西弁のイントネーションがお見事で、関西人の私にも自然に入って来るのが凄いなと感心して見ています。

関東の方が関西弁を使うと、言葉では関西弁でもイントネーションが全く違うことが多いのですが、きっとたくさん練習しはったんでしょうね。

ほんとに昔のドラマの関西弁は酷かったので、舞ちゃんもですが、久留美ちゃんも、貴司君も、立派な東大阪市民ですよ。

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