【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第4週第20回 | ポンタ監督ブログ

【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第4週第20回

NHK朝ドラ


テストフライトでバランスを崩しスワン号が墜落し機体が破損、パイロットの由良も左足を全治2か月の骨折と診断されてしまいました。

テストフライトでのトラブル

部室では、胴体班の佐伯(トラウデン都仁)が設計担当の刈谷(高杉真宙)に、「なんで落ちたんですか」と聞くと、部員たちが口々に憶測で話し出し、それを聞いていた刈谷が、「俺のミスたい。俺が由良なら対応できると思って、尾翼の幅を大きくし過ぎた。それが原因やと思う」というと、みんな言葉を無くしてしまった。

墜落は突風に焦って操縦桿を強く引きすぎたと私のせいと見舞いに来た鶴田に謝まる由良。「退院したらちょっとずつトレーニング再開します。せやから、何とか記録飛行出来ませんか」という由良に、鶴田は「いや、そら無理やろ。飛びたい気持ちはわかる。けど、お前には来年がある」というと「私が飛びたいんと違います。スワン号を飛ばしたいんです。先輩方の最後の夏、こんな風に終わらせたくないんです」と涙を流しながら訴える由良。

パイロットへの挑戦

スワン号を直して予定通り記録飛行をやりたいという鶴田(足立英)急いで直した飛行機でまた事故を起こしたらどうするという刈谷(高杉真宙)。由良に合わせて作ったスワン号なので体格の近い舞にパイロットをという意見も出るが、鶴田は「1回生には荷が重すぎるわ。トレーニングも間に合えへん」といい、それを聞き刈谷は引退すると言いサークルを去り、新入生の森田、山形も去ってしまう。

舞は由良の見舞いに行き、「先輩、私にパイロット出来ると思いますか?」と尋ねる。「どやろな、大変やで」と答える由良。「先輩見てたからトレーニングが大変なんはわかってます」というと由良は「トレーニングだけやない。ほんまに大変なんは、みんなの期待を背負うプレッシャーや。楽しいだけで済まへん。苦しいことの方がずっと多いねん」と舞に伝える。しかし、「それでも、パイロットやりたいってほんまに、ほんまに思うんやったらやったらええ」と背中を押してくれた。

鶴田に「先輩、私にパイロットやらせてください」と舞が伝えたところで今週は終了でした。

空さんが喋った

今まで話したシーンを見たことない永遠の3回生の空さんこと空山樹(新名基浩)が、今までに作った飛行機の話をし始め、今までの思いが詰まったスワン号への思いを話す。

そして、このスワン号が僕の触る最後の人力飛行機と言い、もう卒業して故郷宮崎に帰らないといけない。僕はスワン号が飛ぶところを見たいとよ」というと、作業に戻る空さん。

ここまで話さなかった空さんの味のあるシーンでした。

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