【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第3週第13回 | ポンタ監督ブログ

【NHK朝ドラ】 舞いあがれ!第3週第13回

NHK朝ドラ

幼なじみに支えられる浩太

きょうは近鉄ユニフォームのうめづの大将(山口智充さん)が出てくるシーンがありました。

経営が厳しくなり、つい愚痴をこぼしに幼なじみの店に足が向いた浩太が「もうあかんかもやわ、仕事あれへんねん。このままやったらうち潰れる・・・・・いろんな人に頭下げて、それでも仕事もらわれへんかて、結局工場潰してしもたら僕何のために飛行機あきらめたんやろ」というと、うめづの大将が「俺は嬉しかったで、浩ちゃん工場継いだ時。どっちも頼んない2代目やけど、お互い近くにおったら心強いやんか」この幼なじみの言葉が胸に突き刺さった浩太に笑顔が戻ったシーンは、幼なじみっていいもんなんやなぁって思えるシーンでした。

お店の中には、背番号16のブライアント選手のユニフォームや、キャラクターのバッファくんのバック、店のメニューには近鉄いてまえ打線にちなんだ「いてまえ定食」や野茂投手のフォームにちなんだ「トルネード焼」細かいところまで、近鉄ファンの心をくすぐってくれますね。

舞と遊園地へ

模型飛行機の竹ひごをうまく曲げられない舞に、とっておきの技を教える浩太に感激の舞。

次の日、やってきたのは生駒山上遊園地。大好きな飛行機に乗るのに手を繋いで走っていく後ろ姿は幸せそうで、きっと浩太も仕事の事も忘れる事ができたでしょうね。

展望台から浩太が「あっちが東大阪や」というと、舞が「キラキラしてるなぁ」と応え、その言葉に「まだあきらめるわけにはいけへんなぁ」と呟く浩太。でした次の日、何度も断れていた会社に行き、難しい案件とわかっていながら引き受けて帰ってきた浩太でした。

生駒山上遊園地

生駒山上遊園地は、標高642mの生駒山山頂周辺に昭和4年に開園した遊園地で、飛行塔は開園当初からあり、戦時中も飛行塔は軍の防空監視所として使われたため、金属回収令による解体もされず、今では生駒山上遊園地のシンボルとなっており、日本国内に現存する最古の大型遊具です。

この飛行塔は、日本における大型遊具開発の祖である土井文化運動機製作所の土井万蔵氏が設計した現存する唯一の「土井式飛行塔」でもあります。

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