【NHK朝ドラ】舞いあがれ!は4年後の2013年へ | ポンタ監督ブログ

【NHK朝ドラ】舞いあがれ!は4年後の2013年へ

NHK朝ドラ

あすからの朝のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」は4年後の2013年に進み、その第17週は「大きな夢に向かって」というタイトルになっています。

誰もが予想しなかった母・めぐみの投資家である長男・悠人への工場の売却の際、その時悠人がビジネスとして言い放った「支払いが滞ったらすぐ工場売り払うからな」

それから、4年後に株式会社IWAKURAは会社が存続しているという事は、そんなこともなく、順調に業績回復をしているのでしょうね。

IWAKURAの技術がぎっしり詰まった、使われることのなかった太陽光発電用の一本のネジから、会社の大ピンチを救う仕事を取って、その後営業のエースとして会社を支えてきた舞ちゃんが、4年後にどんなバリバリの営業社員になっているのか、今から今週のドラマを見るのが楽しみです。

予告編では「新型エンジンのボルト用の試作の話が来ています」という声の後に、笠巻さんの声で「雲を掴むような話や、難しすぎる」と答えるシーンがあり、これが航空機の部品の話かなと思っています。

そして、亡き父・浩太の夢を実現すべく、舞ちゃんは母であり社長のめぐみさんに航空機産業参入支援セミナーに参加しようと提案すると言うようなことも出てくるみたいですね。

ここでいろんな新しい人との出会いがあり、会社にとっていろんな出来事が起こって来るのでしょうね。

幼なじみの貴司くんは、八木のおっちゃんから鍵を引き渡され、旅人生活から東大阪に戻り、古本屋・デラシネの2代目店主となり短歌を作り続け、「長山短歌賞に応募しようと思っている」というセリフも聞かれました。

久留美ちゃんもプロポーズされたのかなと言うようなシーンや、めぐみさんの声で、「そろそろ、結婚とか・・・」というセリフがあり、その後に、舞ちゃんの「私、お父ちゃんの夢叶えたい」というセリフで予告編は終わっています。

子供の声で「二人、付き合ってんの?」って声も予告編の中にあり、4年経って舞ちゃんと貴司くんは付き合っているのかも気になるところですね。

そして、きのう書きましたが、嫌味な事務員さんの山田紗江さんは、4年後も株式会社IWAKURAで事務員を続けているのでしょうか。

ここからは、また新しい登場人物も登場して来るようですので、株式会社IWAKURAがどうなっていくのか、「舞いあがれ!」ファンとしては成長していく会社を見守りたいと思います。

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