元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティさん(69)が徳島大病院に入院していることがわかりました。
クロマティさんが、わざわざアメリカから徳島へやってきたのか、なぜ徳島大なのかなど徹底調査してみました。
どうぞご覧ください。
ウォーレン・クロマティさんが徳島大学病院に入院!

元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティさんが徳島大学病院に入院していることが
判明したのですが、これは、後藤田正純徳島県知事がお見舞いに行くということを発表した
ことから判明してしまいました。
クロマティさんはきっと隠されていたのではと思うのですが、思わぬところからバレてしまい
ましたね。
で、なぜ徳島大学病院なのかが気になりますよね。
これはどうやら、スポーツ医学と脊椎外科を専門にする西良浩一教授(整形外科)の治療を
受けるためのようです。
クロマティは日本に住んでいたのか?
そもそも、クロマティさんはこの手術のためにわざわざアメリカから徳島に来たのか?
元々、日本に住んでいたのかが気になりますよね。
調べてみると、こんな記事がありました。
プロ野球・巨人で活躍したウォーレン・クロマティ氏(64)が歴史&エンターテイメント専門チャンネル・エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社(現・ヒストリーチャンネル・ジャパン合同会社)で今年4月から正社員として働くことが23日、都内で行われた同社のイベントで発表された。
引用元:2018.1.23 ORICON NEWS
ジャイアンツに1983年から90年まで在籍し、巨人史上最強の助っ人と呼ばれたクロマティ氏。今度はCS放送で力を発揮する。現在、クロマティ氏は米国在住だが、日本に移住して4月から働き始める。
引用元:2018.1.23 ORICON NEWS
この記事を見ると、クロマティさんは日本で活動していたと思われます。
西良浩一教授とは
そして次に気になるのが、東京にもたくさんの病院があるのになぜ徳島?ということが気になります。
記事には、スポーツ医学と脊椎外科を専門にする西良浩一教授(整形外科)の治療を受けていると書かれています。
この、西良浩一教授とはどういう方なのか調べてみました。
西良浩一(さいりょう・こういち)教授は徳島大学整形外科の腰痛(脊椎)専門医として従事されていて、脊椎内視鏡による椎間板ヘルニア摘出術を執刀し、腰椎分離症の内視鏡手術を世界に先駆け成功させるなど、患者負担の小さい内視鏡による手術法の確率に貢献されてきた方です。
また、脊椎外科領域での研究にも力を入れておられ、脊柱管狭窄症や脊柱側弯症などにも取り組んでおられます。

オリックス・吉田正尚外野手(24)が持病である慢性腰痛の治療のため、近日中にも徳島県内の病院で手術を受けることが21日、明らかになった。
引用元:スポーツニッポン
吉田正尚選手の腰の手術をされたのも、西良浩一教授だったようですね!
担当医は腰痛手術の第一人者として知られる名医。今夏に日本ハム・近藤の脊椎内視鏡手術を行ったほか、過去には男子ハンドボール・宮崎大輔、ハンマー投げ五輪金メダリストの室伏広治氏の妹で元陸上選手の室伏由佳氏らにオペを施してきた。
引用元:スポーツニッポン
【元巨人】ウォーレン・クロマティ 徳島大学病院に入院!担当の西良浩一教授とは!まとめ!

病名については書かれていませんでしたが、腰痛(脊椎)専門医の西良浩一教授の治療を受けているという事ですので、腰痛や脊椎の治療と思われます。
一日も早く、完治されることを願っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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