人力飛行機サークルに入った舞でしたが、いきなり目標の「イカロスコンテスト」が書類審査で不合格という予想外の展開から始まりました。
鶴田部長役 足立 英(あだち・すぐる)さん
目標を無くして普通なら落胆した無気力になってしまうと思うのですが、ここで鶴田部長(足立 英)が、すかさず女性パイロットの飛行距離新記録への挑戦を提案し、パイロットの由良や製作スタッフの気持ちを切らさないようにしたのは、さすが部長を任されるだけの人材という感じですね。
鶴田部長役の足立英(あだち・すぐる)さんは1994年生まれで愛知県出身。
NHKでは、大河ドラマ「麒麟がくる」、「白い濁流」「天使にリクエストを」などに出演されています。
役者さんたちの関西弁
浅田 芭路(岩倉 舞) 東京都出身
大野 さき(望月 久留美)千葉県出身
齋藤 絢永(梅津 貴司) 千葉県出身
高橋 克典(岩倉 浩太) 神奈川県出身
永作 博美(岩倉 めぐみ)茨城県出身
福原 遥(岩倉 舞) 埼玉県出身
山下 美月(望月 久留美)東京都出身
赤楚 衛二(梅津 貴司) 愛知県出身
と、東大阪というコテコテの大阪を舞台にしたドラマなんですが、中心となる俳優陣には関西出身者が全くいません。
逆に工場の笠巻さん、章にいちゃん、うめづの大将、女将は大阪出身と脇役陣は関西人が占めるというキャスティングになっています。
皆さんの関西弁が本当に自然で、関西人が見てて違和感なく見れるので皆さんの出身地を調べてみたのですが、きっと訓練されたんでしょうね。
特に子役舞ちゃん役の浅田芭路ちゃんは、本当にその辺にいる子供が普通に話してるのと全く遜色なく、一生懸命練習したんやろなぁと感心させられました。
昭和の頃のドラマや映画での関西弁のイントネーションは本当に酷いもので、思わず「そんなん言わへん!」て突っ込みながら、下手な関西弁に関西人は見ていていつもイライラしていましたが、今回のこのドラマは本当に皆さん上手ですよね。
私は関西弁がドラマで本格的に使われるようになったのは、明石家さんまさんが主演の「男女7人夏物語」でさんまさんが普段の関西弁でセリフを話されてからだと思っています。
大阪近鉄バファローズ
10年経ったんで、店の様子はどうなってるのか気になってたんですが、ちゃんと大阪近鉄のユニフォームとバフィーのグランドコートが飾られてましたね。
『うめづ』の大将は近鉄バファローズのユニフォームのままでしたが、その気持ちようわかります。
あのユニフォームが近鉄なんですよ。
本日の売れ筋1位商品

コメント