Jアラート発令 ２度目の放送中止
けさは午前７時５０分ごろ、Ｊアラートが発令され第２４話の朝の放送が取りやめとなりました。J アラートが原因で「舞いあがれ！」が放送中止となるのは１０月４日の第２話以来、２度目でした。
今朝放送を休止した「舞いあがれ！第24回」の今後の放送予定は１１／４(金)[総合] 午前８：００～第２４・２５回 ・１１／４(金)[ＢＳＰ／４Ｋ]午前７：３０～第２５回 ※４日に総合で第２４・２５回を連続で放送する。
由良に本音を打ち明ける舞
最初に坂道をロードバイクで疾走するシーンがありましたが、役柄とはいえきっと大変な撮影だったんでしょうね。
撮影ですから１回でＯＫが出るとは限りませんから、きっと何度も撮り直しとかもあったでしょうし、あの体つきでほんとに頑張られたんだと思います。
ドラマは記録飛行まであとひと月になりながら、体重は徐々に減らすことが出来ながら、肝心の体力がつかないことで、スワン号の設計が変更になることなどもあり、退院して部室に来た由良につい「思ったようにいけへんくて。やれること全部やってるつもりなんですけど」と泣き言をいってしまう。
そんな舞に、「あした琵琶湖行かへんか」と由良が誘い、ロードバイクで琵琶湖に着き、由良と２人になったとき、「自分が目標に届かへんせいで、みんなに作業増やしてしもてるのが申し訳ない」と話す舞。
「そんなん誰も気にしてへんよ。エンジンの性能に合わせて機体変えてもらうんは当たり前や」という由良に舞は「こわいんです。みんなの努力台無しにしてしてしまうんちゃうやろかって。考えへんようにしてても、つい考えてしもて」と本音を打ち明ける。
そんな舞に由良は「考えたらええやん。岩倉にしか出来ひんことがぎょうさんある。しんどいの当たり前や。自分、空飛ぶんやろ。飛行機は向かい風受けて高か～く飛ぶんや。ここで新記録出したかったな」という由良の言葉に、心が晴れた舞。
チームがひとつに
部室に帰ってきた舞に部員たちが集まり、気分は晴れたか尋ねる。
元気のなかった舞を心配していた部員たちに、もう大丈夫という舞を笑顔で迎える部員たち。
減量やトレーニングを頑張る舞の姿に、舞が少しでも楽になるようにと、出来上がったものを作り直しをする者も現れ、チームがひとつにまとまり、いよいよ今週末にはテスト飛行となった。
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